関西葬祭センター奈良のブログ記事
2014 01/10 15:11
新年明けました。 今年も元旦早朝夜明け前に神社に初詣にお参りし、一年の年頭のお参りをしてきました。 だいたいお正月の年初は、葬儀も無くゆっくりとさせてもらえます。 その代り親族が入れ替わりで見えて、そのぶん忙しいです。 おせちを囲んで雑煮をいただき、いいお正月でした。 どうぞ 今年もいい年でありますように。
2013 10/06 13:44
今日はもう秋だというのに、たまらなく暑いです。真夏の感覚です。小学生だとかなら方々で体育祭をしているのではないでしょうか。小生もその当時を思い出すと、昼間暑かった思いがあります、陰が恋しかったものです。近くでは祭りの太鼓台の音がしてきます。練習か本番かはわかりませんが、秋の祭りの時期となってきました。こういう音を聞くと、やはり気持ちがう...
2013 10/06 12:56
今日は10月6日ですが、暑いですね。 真夏と一緒です。 台風が近づいていて、その台風自体はそれていくみたいだけど、その余波だろうか。 小学生だとかなら、今日くらい体育祭が方々であるのでは ないでしょうか。 体育祭と言えば、やはり昼間は暑かった思いがあります。 朝晩はひんやりとしているのですが、昼間は陰が恋しかった思いがありますね。...
2013 07/25 14:26
今日は大阪の天神祭だ。 天神祭と言っても、別になにもしないですが世の中暑いです。 天神祭と言えば、小さい頃は、１度か２度は連れられてあの大川を船が行き来するのを、見に行った記憶がありますが、花火も上がり暑かった思いがあります。 大阪天満宮の境内にも何度か行ったことがあります。 入るとすぐ左に、地車(だんじり)があり前で龍の形の踊っ...
2013 07/11 08:53
つい先日２件の葬儀がダブりました。 1件は大阪市内での斎場での葬儀です。 もう1件は東大阪市内での葬儀ですが、お亡くなりになられたお母様が、大の宝塚歌劇ファンで、喪主様が葬儀の式中に宝塚の代表曲、すみれの花 の曲なのですがこれを流してあげたいと言われまして、わかりました、と言って引き受けました。 とは言ったのですが、司会の担当者に...
2013 06/17 11:19
葬儀の主体 葬儀の主体は、あくまで故人様であり、葬儀の責任は故人を送る遺族にあり、また葬儀全体の責任は葬儀社に係ってきます。 葬儀を執行する僧侶、神職、神父、牧師などの宗教者にあり、さらに、参列する人々によって構成されます。 その祭祀空間の場を設営し、遺体をサポートする全ての責任を負うのが、葬祭業者です。 私も含め、葬祭業に携わるものは...
2013 06/06 14:10
葬儀は、社会的、物理的、文化・宗教的、心理的、社会心理的、教育的意味があります。 人の死を悼んで人々が集まり、営まれる葬儀は、集まる人々に人のいのちの大切さ、生ある人は必ず死す存在であることを知らしめます。 そこで人々は、死が周囲の人に悲嘆をもたらすほど大きな事実であることに直面し、人のいのちの大切さを体験的に教えられるものです。 ...
2013 05/27 11:02
お亡くなりになると人は、葬儀をして遺体を火葬する必要がでてきます。 死者との訣別とは、見える形では遺体との別れです。 人が死ぬことにより、生きているこの世では、その人と遺された人との関係が閉ざされます。 したがって亡くなった人の霊をこの世からあの世に送り出してあげる必要がでてきます。 私たちは死者の霊を慰め、あの世での幸せを祈ると...
2013 05/20 10:55
葬儀の一膳飯のお茶碗について。 葬儀で出棺の際に、 一膳飯のご飯茶碗を割るという風習は、一昔前の自宅で葬儀をされる場合がほとんどで、 この頃では自宅葬も少なくなってきており、都会部では見受けられなくなってきております。 ご飯と箸は柩の中に、茶碗は入れられないので割るというものです。 ひとつの迷信で、霊魂がさまよって家に戻ってこないよ...
2013 05/17 12:56
葬儀とは、狭い意味では葬儀式を指しますが、広い意味では葬送儀礼の略です。 つまり臨終から死後の喪に至るまでの、死者を葬り、悼むための一連の儀礼のことを表します。 人は誕生とともに、家族の愛に育まれて成長し、あるいは家族を作り、社会生活を営みます。 しかし、生があるところには必ず死があります。それは突然の交通事故によるものであったり...
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